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「コンテンポラリースケートボーダー」、「スケートボードコンサルタント」など、謎の肩書を持つ著者・柳町 唯が、フリーマガジン『ヒドゥン・チャンピオン』にて連載していた半自伝的な読み切り小説「スケートボード is 素敵」の書籍版。
神奈川県・葉山町に生まれ、横須賀米軍基地や湘南から横浜、東京までをスケートボードと一緒に動き回り、90年代にティーンエージャーから大人へと成長する若者のリアルな姿。
スケートボード、ギャル、クラブ、ギャル、アルコール、ギャル……、でもやっぱりスケートボードだ!! と、スケートボードに翻弄され、30年以上に渡り青春をこじらせてきた著者が放つ青春小説。
「だってスケートボードってものが繋げてくれたさまざまなことっていうのは、本当に素敵だから。」 第一話「ぴぽ」より
「ギャルと密着し、境目がわからなくなるようなドロドロとした感覚を腰だけで感じる本能のダンス。」第三話「エアパッキン」より
タイトル:『Big Pants』〜スケートボード is 素敵〜
著者:柳町 唯
定価:1,200円+税
サイズ:120x170mm
ページ数:本文208ページ、ソフトカバー
発行:株式会社HIDDEN CHAMPION
発売:星雲社(2019/9/6)